概要
これは、大切な人とともに生きたいという願いの物語。
月の国守護隊所属の真白(ましろ)は、敵国・太陽の国に攻め入った際、敵の罠に嵌って18歳で死んだ。
大好きな人・八雲(やくも)とともに。
彼とは想いを伝え合うことはなかったが、恐らく両想いだった。大好きな人。兄のような人。決して、失いたくない人。
気がついた時、彼女は10歳になっていた。
なぜ時間が戻ったのか。誰が、なんの目的で。答えを探しながらも、前世の悲劇を回避するため二度目の人生を歩み始める。
ともに死んだはずの大好きな人に再会した。大切な仲間ができた。守りたいものがたくさんできた。
やがて18歳を迎えた真白は、その答えに辿り着く。
大好きな人・八雲(やくも)とともに。
彼とは想いを伝え合うことはなかったが、恐らく両想いだった。大好きな人。兄のような人。決して、失いたくない人。
気がついた時、彼女は10歳になっていた。
なぜ時間が戻ったのか。誰が、なんの目的で。答えを探しながらも、前世の悲劇を回避するため二度目の人生を歩み始める。
ともに死んだはずの大好きな人に再会した。大切な仲間ができた。守りたいものがたくさんできた。
やがて18歳を迎えた真白は、その答えに辿り着く。
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