言葉が、盛り上がる感情の頂点でピッタリはまる。そんな感覚を味わいました。心に残りました。
晴見 紘衣(はるみ ひろえ)です。 影のあるハッピーエンド、光のあるアンハッピーエンドが好きです。 『白矢の雨』短編の代表作 名刺代わりの一作。日本昔話の…
ストーリーといい、語彙力、言葉のセンスに脱帽してしまいました。たぶん自分には書けない小説です。すごく感動できて面白かったです。次のお話も、期待して待ってます。
1つの文の中でさえ言葉が踊り、文字が躍っていた。予定調和なケのあるストーリーを、巧みな言葉選び、文の強弱で昇華させている。ラップは門外漢なので全然わからないが、思わず口に出してつぶやいてしまいた…続きを読む
若い時代の、何かが見つかりそうなのに見つからないもどかしさや、その中で夢中になれるものを掴んでいく喜びがきめ細かく描かれ、強く共感します。生き生きとしてキラキラ輝くような主人公の心の動きにどんどん…続きを読む
読みやすくて、よかったです!
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