軍事政治SF百合が大好物の物書きです。 「POISON&FOREST ―神なきDOLLの探偵団―」 ・エンターブレイン第16回えんため大賞小説部門一次選考通…
ショートストーリーだからこそ気軽に読めるものの、その内容の充実さに驚きを隠せません。短い、されど伝えたい想いや意味はしっかりとしている。見習いたい限りでございます。
オチの無い話や解釈が難しい話も多いですが、読んだ後の後味の悪さに病みつきになります。
馬鹿にしているのかと思ったキャッチコピーに、馬鹿にしているのかという童話のような内容……いやいや、実際に読んでみるとこれが馬鹿に出来ない。淡々とした語り口で童話的な話や不気味な話が展開されるが、…続きを読む
昔の怪談に、訳の分からない奴があるじゃあないですか。なんか、筋が通らないというか、え、何それみたいな奴。「第2話 嘆虎殿」がまさにそれ。いや、筋が通ってないという訳ではないし、「何それ」とい…続きを読む
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