ワンライ作品。三者三様、誓い合う様を描いた後の結末の、描かれない『結果』が見えるこんな感じは見事いうほかないだろう。読み応えのある歴史小説。
最近はもっぱら即興書き。長いものには体力が足りない。 SF好きの設定厨。といいつつ、ファンタジー寄りも少なくない。 機械仕掛けのシニカル・ノベル 是非、お…
作者の「薄墨桜」を読んだ勢いで本作品を読んだのですが、これもTwitterでの60分勝負の作品でした。凄いですねぇ。これは、ストーリー構成が洒落ています。結果的にオチも洒落ています。ハイセンス!…続きを読む
掌編ですが、掌編ならではの技巧で書かれている作品です。最初のうちは場面転換のたびに「あれ?」と困惑しますが、その困惑も最後まで辿り着くと読み手に「もしやこうなのでは?」「ひょっとしてああなのでは?…続きを読む
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