その情報量の多さ
- ★ Good!
ページを開いてまず「う」と固まった
画面いっぱいに埋まる文字文字文字。なんという一ページの情報量か。
読むのにかなりの根気が必要だった。
よく、こういう時に「それが気にならないくらい面白かった」という文章を見かけるが
私は、正直疲れた。
いや、内容とかは面白く、設定も中々凝っているとは思うんだが。
少しJRへのリスペクト的なものがあったりして、笑いが欲しかったか。
複雑な世界観は、まさに作者の脳内が文字となり溢れかえったような作品だ。
私は上手く世界に入り込めなかったな。