馴染みの日常を一枚一枚引き剥がしていく悲しみの描写と、圧倒的な復讐劇の二重奏に、血が沸き立ちます。
初めましての人もそうじゃない人もこん○○は! 近藤銀竹(こんどう ぎんちく)といいます。 2019〜2024カクヨムコン短編部門6年連続読者選考突破という、…
ド迫力の長大作(あえてこう書く)となっている『Justice Breaker』。文字数五十万字超、話数はアラフォーハンドレッド(!)。ハイペースの連載頻度でここまで書き進められてきた本作は、もはや空…続きを読む
敵の名称として登場するジャスティス。最初読み始めた頃は中二病を患った少年の物語かなと思いながら、軽い気持ちで読んでました。後にこれが失敗だったと気付かされます。ちょっと見たことのないスケー…続きを読む
この世界に君臨する力の象徴、ロボット兵器「ジャスティス」を全て破壊する。そんな執念と野望に燃える、一人の「魔王」と恐れられた魔法使いの物語。ロボットものというと、大抵は主人公がかっこよく乗りこ…続きを読む
超大作に一瞬読むのを怯んでしまいそうですが、ぜひ読んでみて欲しいお話です。そして誰か…これはハッピーエンドになると言って下さい(泣)強大な力を手に入れた主人公は、それと引き換えに笑顔を失ってし…続きを読む
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