緻密な描写力で想像しやすい。内容も濃く自分的には美味しい傑作です。

『追記』4/23
しばらく振りでした。ちょこちょこと読みにきています。個人的に良かったと感じたのは、まず作者の文章力の高さです。経験による賜物なのか、最近のラノベ作家よりも断然高いです。誤字脱字も比較的に少ないので、そこもポイントだと思いました。

二つ目は、何といってもバトルパートかと。作者の文章力を活かし、ふんだんに振る舞われています。私自身は最近振るっていないせいか未熟なので、参考にしたいです。

三つ目は…まあ、完全に個人の趣向ですが、作者のネーミングセンスに心躍りました(笑)バトルパートでは毎回ニヤニヤしています。GJ!

ただ難点をいくつか挙げさせてもらうと、名称には極力ルビを振って欲しいなぁ…と読んでて感じました。何も毎度毎度付ける必要はないと思いますが、初見の人にはキツイのではないかと…そう思いました。

あと、文章が一般の書籍と同じように詰めているせいか、窮屈な感じが否めませんでした。とくに読めない文字とのダブルコンボだと、余計にキツく思いました。せめて会話文と地の文との間だけでも開けた方が良いかと…


以上です。続きはまた時間を開けつつ、ちょくちょく読ませて頂きます。長文失礼しましたm(__)m