やおよろズ!

作者 及川シノン

296

119人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

女神転生を彷彿とさせるシナリオが厨二の心を擽り気がつけば読み切ってしまいました。

登場する神様は個性的で皆愛おしいですが白峰様が良いキャラしてるという印象。
マイナーって言われて傷ついたり自分を祀ってくれた明治天皇に恩を感じていたりバックボーンが整ったキャラでした。

続きがとても楽しみです。

★★★ Excellent!!!

現代をモチーフにした設定に親近感を抱きつつも、細部に渡って作り込まれた世界観に魅了される事間違いなし。

主人公の女の子にひやひやしながらも、神々の熱く激しいバトルを堪能できます。
神話のエピソードを取り入れつつも斬新に彩られたキャラ設定で、次々と登場する超有名な神々が戦う戦う、また戦う。

神様だけでなく人間も登場し、その浅ましさや、美しさまで描かれている。

硬さと軟らかさが調和して、程よい読み心地を高品質で提供してくれます。

八百万の神に詳しくなくても大丈夫!
おススメです!

★★★ Excellent!!!

東京に突如湧き出た悪魔たち。対するは日本の神々。キリスト教の天使やシスター、北欧神話の神まで現れて、悪魔たちとガチバトル。
菅原道真、スサノオ、サタン、ラファエルといった、この人(神・悪魔・天使)知ってる! となる有名どころが勢揃い。神々や悪魔は、神話のエピソードを踏まえつつ独自にキャラづけされていて「イメージと違うw」となりながらも、その人間くささに親近感が湧く。
ヒロインの神子は白峰神(崇徳天皇)に仕える一般人。戦う力もなく、個性的な神々に振り回され、守られているばかり。だけど彼女なりに自分のできることをしようと奮闘していて、応援したくなる魅力を持っている。
文章がしっかりしていて読みやすく、特にバトルシーンが迫力満点。あの有名な武器ももちろん登場する。
神話に詳しい人にも、そうでない人にも、ぜひ読んでもらいたい。
※第二部エピローグ 神の国 まで読了

★★ Very Good!!

大好きな京都がバトルの舞台に!
知っている場所がたくさん出てくると、とても楽しいです。

第一部は絶望的な状況下で戦う、緊迫したバトルが続きましたが、第二部は、自称主人公がいい味だしてます。

個性豊かなキャラクターたちが、いきいきと活躍して、手に汗握るバトルがとても良かったです。

★★★ Excellent!!!

天使や悪魔も出てくれば、日本の八百万の神々も出てきて、かと思えば北欧神話が出てくるし、もう出ないかと思ってたら仏教まで絡んでくる――

もう、色々と合わさりすぎて、すごいね!
その神々も一人一人神話や実話に沿ったキャラ付けがされていて、すごく個性豊かになってます。

ストーリーのテンポも良く、最初から最後までほぼ一気に読んでしまいました。

★★★ Excellent!!!

非常に面白いです。ソーが託された大神の言伝の扱い様を考えるに、作者もそのつもりみたいですが、是非、続編をお願いします。
キリスト教の天使と悪魔、北欧の神様、日本の神々の四者を登場させているので、図らずも日本の神々の性格が浮き彫りになっていて、そこが興味深かったです。日本の神々についても、1柱ごとに丁寧にキャラクター設定されていて、しかも、神様なりに悩みを抱えているので、思わず「頑張れ」と声援を送ってしまいました。
もし、これにインドの神々も参加し始めると凄く面白いでしょうね。読者の理解力を超えるかもしれませんが...。
それと、続編を書かれる際には、人間の登場人物も増やして頂けると、舞台設定に奥行きが出てきて更に面白くなるんじゃないでしょうか。今現在、悪魔の勢力が及んでいない西日本はどういう社会状態なのでしょう?そんなことを考えながら続編を期待するとワクワクします。

★★★ Excellent!!!

日本の神に悪魔に天使にいっぱいでてきてドンパチドンパチ!
あーもうめちゃくちゃだよ!と読んでいて思わず頭を抱えたくなりました。
まるで、海外のアクション映画を見ているようでした。

神話や神様を知っている人も知らない人も楽しめる分かりやすく作られている作品であると思います。

★★★ Excellent!!!

 神々のストレートかつヒロイックな活躍、その中に潜む各々の苦悩、そして人間達の宿す切なる祈り。
 爽やかな読後感と今後へのワクワクが湧き上がる良い物語でした!
 神々がいずれも魅力的なキャラなので、一度読んでしまうと一気に引き込まれる事間違い無しです!
 ゲームや漫画で言えばメガテンとかヘルシングとかシャーマンキングが好きな人は絶対に気に入ると思いますよ!
 

 ところで道真公格好良すぎませんかね! ネタバレになるので細かいところを避けて語らせてもらうんですけど、こういう「普段は穏やかで優しい知的な先生だけど、一度戦うとなると嵐のごとく全てを薙ぎ払う」みたいなキャラ好き! 中学二年生が大喜びしてる!

 女性キャラで言うとツクヨミがやっぱ好きですね。別にツンデレが好きとかじゃないんですけど、弟との短いやり取りの中で好きになっちゃいました! なんだかんだ「あと一手」とか「ここ一番」での決め手やアシストなど、自分の力を理解しつつ上手く立ちまわってるのがいぶし銀ですね!

 ともかく皆さん読んでください! 是非読んでください!

★★★ Excellent!!!

日本神話大好きで、世界の神話と比較することも増えてきたこのごろ
耳にしたことのありまくる超有名な神様や悪魔や天使がわんさかで、読むのをやめられません
神の在り方や、神を唯1つとする他宗教者から見た、八百万(やおろろず)もの神を信仰する日本人について、深く考えさせらえます

★★★ Excellent!!!

悪魔が出てきて天使が出てきてアルマゲドン。
あー、女神転生的な作品かな?と思ったそこのあなた、もっとすごいです。
兎に角登場人物(神物?)が魅力的!
戦闘の店舗も軽やかで、一切飽きさせない!
タイトルからしてセンスの塊で、これで面白くない訳がない!

是非ともご一読ください、お勧めです!

★★ Very Good!!

タイトルが魅力的で完結しているので読んでみたかった作品です。冒頭の導入が近未来SFのようで格好いいです。SF半分、ファンタジー半分といった印象で読みました。丁寧な説明もあり日本史の勉強になりました。ただクライマックスの部分に余韻が欲しかったのですが、これだけの文字数をあっという間に読めたので、文体は丁寧でした。意外と素手で戦うんだ、と思うと面白かったです。

締切期限までに完結されて、文字数も簡潔でちょうど良い、という点を鑑みると改めて評価に値する、と思います。ラストあと1000文字欲しかったのは本音ですが、締切を守るという事の方が作家として大事だと思います。その点も含めて素晴らしい作家さんだと思いました。実際、ラストまで読んでレビュー出来たので、読者にとっては世界観の全体像が見れて良かったです。確固たる作者さんが描きたい世界観、それを実現させたアクション小説です。

★★★ Excellent!!!

神と天使と悪魔といろいろが人智を超えたバトルを繰り広げます。
ひとり一人に個性があって能力も千差万別。
バトルはテンポよく、序盤から終盤まで一気に読ませられます!
え? もうこんなに読んだの!? エピローグまできてそう思わされました。
双剣、ハンマー、雷、ドラゴン、紅焔、兵器。
ありとあらゆる存在が、人ならざる存在が人をかけて戦います。
伝説級の武器に神話の人物。
これで熱くいられないはずがありません!
続編! 早く続編をぉおおお!

★★★ Excellent!!!

30分で全話読み込んだ(;_;)
「晩御飯食べたいしテレビ真面目に見たいのになにこの作品楽しすぎかよ」って言いながら読みました。えぇ、なんだよこの話面白すぎかよ。二回も同じこと書いてるやんけ^^
やっぱり神話系(合ってるのか?)は話が広がる。これは、よい。よき。よきとしかいえない。今見てるドラマの中にLuciferがいるから「ふぉっこいつきおった!!!!!」ってテンション上がりながら読みました。ちょっとしかカレいなかったけど。そんなわけで晩御飯食べます。面白くも泣ける話をどうもありがとうございました…サラバダ!

★★★ Excellent!!!

八百万の神や、サタン、キリスト教の天使達、そして『マイティ・ソー』として映画化もされた北欧神話のトールまでもが登場する、まさに神々のオールスター感謝祭!

彼らの特徴を上手く個性として表現し、また見事な設定、世界観で現代物語にアレンジされています。

物語は『完結』とされていますが、是非続きが読みたい!

待ってます!!
書き始めたら教えてください!!


『孔雀王』、『雲にのる』などが好きな方、『古事記』『日本書紀』が好きな方にオススメ!

★★★ Excellent!!!

自分は仏教徒だと思っていたが、氏神様に超謝る。そんなミーハーな私ならば八百万の神々を支えるだけの信仰心を発揮できるはず!『神子ちゃん』みたいな体力も運動神経も、何より可愛いさも無いけど、とにかく賽銭握りしめて近くの神社にゴーウエスト!
おすすめ文じゃなくて、もう感想文で申訳無いが、読んだ直後に叫びたくなったのですよ!
日本の神様すっげぇ!!

★★★ Excellent!!!

泣きました。笑いました。
一気に読み終えました。

日本の神様たちの愛おしいこと!
天使と悪魔と北欧神話と八百万の神々の四つ巴で目まぐるしく繰り広げられるバトルシーンは、圧巻の筆力です。
登場する神様たち、天使や悪魔もみんなキャラクターが際立っていて、最初から最後まで本当に楽しく読めました。

物語の合間に散りばめられている神様の歴史や背景、その力の源が「人々の神様への信仰心」というのがキュンキュン来ます。

これ続編はどうなりますか!?
絶対読みたい!!

★★★ Excellent!!!

女神転生があまりにも有名になりすぎて、神魔大戦ものは誰もが新しい物語の語りに遠慮していたのだと思う。本作品はそういったタブーを押し切って問答無用に楽しめる群像活劇です!

物語は東京脱出から西へ向かう様子が描かれていますが、映画を見ていたかのような読後感がある、それだけ描写力のある作品です。

出演させる神々のチョイスや動かし方も独創性が高いですね。

そもそも、神々に著作権なんて無いのです。罰当たり? 作者の作品愛は信心となり、読者が読めば読むほど信心は八百万の神々に届くでしょう。後は・・・・・・悪魔側からの干渉が無いことを願います。

★★★ Excellent!!!

普通にサクサク楽しく読めました。
好きな要素が沢山ちりばめられていたと言う事もありますが、
わくわくして読めました。
神話の様々な神様や用語も出てきますが、さらっと出てくるのでとっつきにくい事もなく、
そこに現代の建設物や交通の名称が出てくるのが、対称的でした。
世紀末感漂う中でも、登場人物が生き生きしているので、
読んでるこちらがつらくなることが無かったのも大きかったと思います。
あとやっぱり挨拶は大切ですよね!

★★★ Excellent!!!

読み始めからエピローグまで面白くて一気に読み切ってしまいました。
神話好き…特に日本の神々が好きな自分としては本当に楽しめる作品でした。

ツッキーは女性だったのかそっかーと感心しつつ初っ端から三大神の1柱と祟り神2柱のトリオとか無双状態じゃね?と見ていましたが、戦闘能力のバランスが良くバトルシーンや、その間に語られるそれぞれの背景も良かったです。
秘めたる力が解放される展開って燃えますよね!

ちょっと気になったのは、千代田区が犠牲になったということは皇居は…?とハラハラしてしまいました。
これは第二部(第二巻?)へ続く流れ?期待して待ってます!

★★ Very Good!!

一番最初に衝撃を受けたのはあらすじ。
あらすじの最終行のなんと秀逸たるや。
深刻な内容のストーリーにも関わらず、白峰神と神子らのテンポあるやり取りにほっこり。
次々と出てくる「八百万」様たちに天使と悪魔、無宗教の私でも丁寧な説明がとても読みやすい!
白峰神の台詞が非常に馴染みやすく、大事な場面では横書きのメリットを生かし改行を上手く使われていて頭に入ってきやすい。
昭和生まれも最強になりたいと思わせるように、ところどころにユーモラスなキャッチーが散りばめられておりそこが一番推したいところ♪
完結作品ですが内容は完結していない様子。続きはいかに?

★★★ Excellent!!!

躍動感に満ちたテンポの良い文章に、あたたかくほほえましい、決して万能ではなく時に人間臭い、けれどいざという時は本当にカッコいい神様たち。
まずは読んでみてください。きっと、すぐに引き込まれて、いつの間にか、一緒にはらはらし、視界がにじんで、くすっと笑って、神様達を信じて応援してしまっていることに気づくと思います。

★★★ Excellent!!!

私はこういう類の話が大好きです。
読むのも書くのも好きです。
でも力量がないせいで私には満足できるような作品が書けません。
それがとても悔しいというか、もどかしいというか、そんな感じでした。

しかし!
この小説は私がずっと書きたかったような話を、私なんかが書くより何百倍も壮大でおもしろい形にしてくれました。

もう、設定からのめり込みました。
戦闘シーンなんて、「これだよ!こういうのが書きたかった!」と思うような、私好みのスピード感と迫力と、そして締め方でした。
やっともどかしさが抜けたような、そんな気がしています。

出会えた時とても嬉しくて、1章の1話を読み終えた今、さっそく人生で初めてのレビューを書いています。

私はこういう小説を待っていました。
作者さん、
この小説を書いてくださってありがとうございます。

まだ2話分しか読んでいないし、あまり文章力のない私なのでたいしたレビューは書けませんが、これだけは言わせてください。

すごくおもしろいです!

★★★ Excellent!!!

淡々と、もしくは飄々と進んでいく物語。しかし、ところどころにある「熱さ」がとても魅力的な物語であったと思います。
明治神宮の戦いの「神頼み」の件は個人的に好きですね。大好物です。その後の「友」の展開も燃え滾るものを感じました。
物語後半の怒涛の展開もまさに「熱い」といえるでしょう。鳥肌の連続です。
神様という存在でありながらも人間らしく喜怒哀楽にあふれ、親しみのあるキャラはこれぞ日本というものを表現しているように感じます。
スサノオ、やっぱお前はこうじゃなきゃ。

★★★ Excellent!!!

 とにかくテンポよく読みやすい。これに尽きます。

 神道、キリスト教、北欧神話の超存在――神々と悪魔――がそれぞれの勢力が、思惑を抱いて対立、共闘し、派閥を作って戦いを繰り広げるのですが、各神話、神々の事をよく調べ上げたうえでその背景、特質を見事に物語に生かし切っています。

 先に書いた通り、テンポがよく読みやすいのですが、決して手抜きな描写ではない。各登場キャラの背景、性格、感情もきちんと丁寧に描かれていますし、バトルシーンは本当に上手い。上っ面だけでなく、戦いの‘重量感’といったものが伝わり、まさに神々同士どったんばったんくんずほぐれつしているのが眼前に浮かぶようで、テンポ良い文章と共に読むものをのめり込ませます。

 視点の切り替えによる文体の多様さも見事。一本調子でなく、読む者を飽きさせません。

 あと、ぜひ言わねばならないのが、主人公巫女の神子《みこ》ちゃん可愛い。白峰祭神《しらみねさいじん》様との時々憎まれ口叩き合いながらも真に信頼し合った相互関係の繊細な機微を描き出す筆致は見事です。

 相当の実力がある作者さんと思われます。是非一読をお勧めします。