概要
それが、男子女子ともに最善の生存戦略だったのかもしれない。。。
「平家物語」を通して改めて筆者が得た歴史史観。裏の裏の裏、壇ノ浦の戦いならぬ男ノ裏に至る戦いの一部始終を、疾くと御覧じあれー!!!
こうして眺めてみると、「平家物語」には、人を惹きつけてやまない数多くの仕掛けがあることも、今後の創作を進めていく上で大いに参考になると思われる。日本人皆読/必聴の最高傑作を青山翠雲が斬る。今夏最大の読書感想文は酷暑よりも熱い!!
こうして眺めてみると、「平家物語」には、人を惹きつけてやまない数多くの仕掛けがあることも、今後の創作を進めていく上で大いに参考になると思われる。日本人皆読/必聴の最高傑作を青山翠雲が斬る。今夏最大の読書感想文は酷暑よりも熱い!!
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!2026年、改めて平家物語を読む。
平家物語。学校の古文の授業でよく出てくる作品である。平安時代末期の動乱の中、平清盛が率いる平家が戦い、栄え、そして滅んでいくさまを仏教的な観点から捉えた傑作中の傑作。その名を知らない人はこの日本でそう多くはないだろう。一説には、この物語のおかげで日本の識字率は上がったとも言われるほどの作品だ。
さて、この平家物語は遥か昔に書かれた作品だが、読んでみると意外と現在に通じるところがあるのだという。愛欲に狂った男の末路、ある若武者のプライドの行き着いた果て。今となっては平家も武者も存在しないが、ページの向こう側で躍動する人々の姿は意外なほど現代人に似ている。不思議な気分だ。我々とあの世界の間…続きを読む - ★★★ Excellent!!!あはは、平清盛じゃなくて「盛助平(もりっとすけべい)」ですって!
カクヨム文芸界異能の師、青山翠雲氏が、バーカウンターでシーバスのロックダブルでもやりつつ語り掛けるような、一見高尚で小粋に見えながらも、奥底に欲望を内包したエロ話でございます。
いやあしかし、面白かったです。それと源平合戦の全容を薄く広く理解できました。
両軍の男女の情感溢れるエピソード(節操なく敵方の女になったりするんだw)と、それを掘り下げる鋭くそして楽しい考察。
この密度の作品を次々に出してしまう氏の創作体力は、もはや絶倫レベルと言って過言では有りません。ほんとに盛助平もびっくりですよ。
特に関心したのが、源氏と平家は、歴史を通じて男女問わず混交の機会があったわけですが、「一…続きを読む