概要
【チー牛】と笑われたコミュ症のオレ、異世界では国王陛下も頭を下げてくる
異世界に勇者として召喚されたオレは、ただの陰キャでコミュ症だった。
なのに持っていた能力は、オーガを引き裂き、敵の死体で遊び始める六本の『黒い影の腕』。しかもコイツら、褒められると犬みたいに喜んだりする。
そのせいでオレは『恐るべき呪詛術師』『伝説の英雄』と勘違いされ、なぜか美少女メイドにまで慕われることに。
今日もオレは、周囲の勘違いと暴走する影の腕に振り回されながら生きていく。
なのに持っていた能力は、オーガを引き裂き、敵の死体で遊び始める六本の『黒い影の腕』。しかもコイツら、褒められると犬みたいに喜んだりする。
そのせいでオレは『恐るべき呪詛術師』『伝説の英雄』と勘違いされ、なぜか美少女メイドにまで慕われることに。
今日もオレは、周囲の勘違いと暴走する影の腕に振り回されながら生きていく。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!本人はビクビク、周囲は最強認定。そのギャップが最高!
『【王より偉い【陰キャ】 ~『チー牛』と笑われたコミュ症のオレ、異世界では国王陛下も頭を下げてくる!!~】』は、タイトルのインパクトだけじゃなく、“陰キャ主人公の心の声”がとにかく面白い作品でした。
現実世界ではバカにされ、自信もない神谷イツキ。
なのに異世界では、国王から敬われ、周囲からは伝説級の勇者扱い。
このギャップが最高です。
特に、強大な能力を持ちながらも、本人はずっと
「お、終わった……陰キャだとバレる……」
と怯えているのが笑えてクセになります。
暴走気味の『黒い影の腕』も不気味なのに妙に可愛く、シリアスとギャグのバランスが絶妙。
まだ序盤なのに、「この主人公、これからど…続きを読む - ★★★ Excellent!!!勇者なら黙って世界を守る――ですね!(いや、ただコミュ障なだけです)
言葉が出てこない→なんて寡黙な勇者なんだ!
拒否する→やはり、勇者はプライドが高いんだな!
顔をこわばらせる→さすが勇者!心を読ませてくれないぞ!
主人公の『やってしまった』をなぜか他人は良心的、それも増幅されて受け止めてしまう『勘違い系』コメディ。
読者は主人公の本心がバレないかとハラハラしつつ、勇者にまつり上げられる姿にニヤニヤしながら読み続けることになります。
その絶妙なズレを巧みに利用し、一見あり得ない勘違いでも納得してしまう展開は作者の筆致力の賜物でしょう。
声に出せないだけで、頭の中では誰よりも喋りまくっている――そんなコミュ障の特長を見事に表現しているところもウマい!
こ…続きを読む