概要
彼女の「治療」をする間、俺たちは一緒に暮らすことになったのだが――?
神や妖怪が実在し、人間社会からも存在を認識されている世界を描くオカルトファンタジー。
【「幼なじみがくる!」シリーズ第1弾】
魔法要素は最小限。非テ/ンプレ。非チ/ート。
銃と妖刀、そして人間の社会制度が化け物どもを追い詰める。
医療、警察、軍事要素を組み込んだハードな世界観。
ヒロイン=脳みそピンクな大食い系病弱薄幸巨乳黒髪ポニテ美少女。お尻むっちり安産型(ちょっと恥ずかしい///)。
好感度⇒初めからMAX(信ちゃん大好き❤️)⇒7話あたりで自分の状況も弁えずにもう発情。
妖怪退治を口実にシゴデキ幼なじみ男子高校生とひたすらイチャイチャしばしば本番(赤ち
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!吸血鬼ものは、えっちなお話が多いとも言いますが
まず、このタイトルから想像していた物語と、実際に読んだ物語のスケールが全然違う。
「田舎で幼馴染JKとイチャイチャしながら吸血鬼を探す話」くらいに思って読み始めたら――いやいや、待ってください。話、そんなところに収まってませんよね?
田舎の空気感や幼馴染との同居生活を楽しみつつ、吸血鬼をめぐるオカルト要素が絡み、そこからさらに世界が広がっていく。タイトルの勢いだけで判断すると、いい意味で完全に裏切られます。
そして本編だけではない。
ボーナス・コンテンツが多い!
本編を読んで「なるほど」と思ったところに、さらに楽しめるものが追加されてくる。こういう「読者へのおまけ」が充実…続きを読む - ★★★ Excellent!!!甘々ありバトルあり、完成度の高い吸血鬼小説。
妖怪が存在し、周囲に溶け込んでいる世界。
主人公である安曇信之介は、高校生でありながら討伐屋として働いていた。
ある夜、幼馴染である天野八重香が「吸血鬼になっちゃった」と押しかけてきて……。
吸血鬼ものの小説は数多くありますが、日常、バトルとかなりの完成度を誇る作品だと思います。
愛嬌があり守ってあげたくなる幼馴染との甘々な生活があると思ったら、思わず息を呑むほどのバトル展開もあったり。
また、吸血鬼を科学的に考察している内容が多く、そこがさらにリアリティに拍車をかけているのでしょう。
私自身の作風としてはリアリティではなく外連味から物語を構築、展開させていくので、尊敬するところであ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!骨太が過ぎるぞっ!!過ぎ過ぎだっ!!!
読了したので書きます。今回は荒川瀰都土(みつち)&産土(うぶすな)より依頼された自分が書いている吸血鬼作品『マスカレード-鮮紅』-との比較を踏まえてレビューを書きます。
参考までに拙作はこちらになります。
『マスカレードー鮮紅ー』
https://kakuyomu.jp/works/16818622172796791140
2043年を舞台に吸血鬼に襲われた少年・九竜と、それを助けたカッコよくて頼りになる弦巻葵が活躍するダークファンタジーです。
※講談社の新人賞に応募するにあたって『罪喰らいのノーヴェ』をリメイクした作品になります。
最初に申し上げますと、作品の設定の緻密さがこれ…続きを読む - ★★★ Excellent!!!~タイトルに騙されるなこれは本格ハードボイルドだ ~
複数のレビュアーが口を揃えて言います「タイトルと概要で損をしている」と。その通りです。あの長大な煩悩タイトルをくぐり抜けた先にあるのは、神や妖怪が実在する社会で、吸血鬼になってしまった幼なじみを守ろうとする男の子の、骨太なハードボイルド怪異サスペンスです。
銃、妖刀、医療制度、警察チートも異世界無双もなく、ロジックと地道な証拠集めで「守りたい存在が容疑者でもある」状況に立ち向かう構図が秀逸。エンターブレインコンテスト応募中という事実も、作品の実力を裏付けています。
タイトルで敬遠した方こそ、ぜひ第1話だけでも読んでみてください。 - ★★★ Excellent!!!論理と優しさを備えた主人公が、幼なじみを守る、愛すべきラブファンタジー
主人公・信之介のキャラクターが特に秀逸で、彼は吸血鬼退治の専門家でありながら、駆除すべき存在である天野を守ることに迷いがない。
その判断は感情的な甘さではなく、血痕の有無や行動パターンの論理的な分析に基づいており、読んでて納得できる形で示される。少年漫画的な熱さと、医療従事者らしい冷静さが共存するキャラクター造形が見事。
天野との関係描写もうまくて、「昔のように手を繋いで駐車場まで駆ける」「眠るまで手を握る」といった、ロマンスとしてはかなり控えめな行動が、二人の距離感を雄弁に語る。
過剰な告白や劇的な展開にたよらず、ごく小さな仕草の積みかさねで感情を伝える筆致は品があって、読ん…続きを読む