概要
むかしむかし 西の国に時計台の手入れを仕事にする貧しい少年がいました
昔話です
おとぎ話です
対象年齢は10歳以上といったところでしょうか?
貧しくともこころのきよい少年のお話です
毎日、時計塔の整備に通う少年のもとへ天女があらわれました
彼女は告げました
「善くない王を懲らしめる。国も混乱に陥るが致し方ない。だが、あなたと母親だけは助けてあげよう」
少年は走りました
懸命に
▼
クロノヒョウさま主催
https://kakuyomu.jp/users/kurono-hyo
【第68回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画】
https://kakuyomu.jp/user_events/16818792439807410028
企画内容
第68回目のお題は
「天女の住む時計台」です
・2000文字以内で完結する物語であること
・お題に沿った
おとぎ話です
対象年齢は10歳以上といったところでしょうか?
貧しくともこころのきよい少年のお話です
毎日、時計塔の整備に通う少年のもとへ天女があらわれました
彼女は告げました
「善くない王を懲らしめる。国も混乱に陥るが致し方ない。だが、あなたと母親だけは助けてあげよう」
少年は走りました
懸命に
▼
クロノヒョウさま主催
https://kakuyomu.jp/users/kurono-hyo
【第68回「2000文字以内でお題に挑戦!」企画】
https://kakuyomu.jp/user_events/16818792439807410028
企画内容
第68回目のお題は
「天女の住む時計台」です
・2000文字以内で完結する物語であること
・お題に沿った
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!🪽清い少年と欲深い王との対比が際立つ美しい、おとぎの物語🕰️
🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️
こんにちは、夢月みつきと言います。
こちらの短編小説は作者の歩さんが書かれた
「時計台の鐘の音」というおとぎ話です。
病のお母さんを支える心のきよい男の子、
毎日、国を見下ろす時計台の手入れを欠かしません。
そして、この国を治める王様、これが何とも欲深い王なのです……。
この国はどうなってしまうのか、そしてその時、男の子は……?
道徳心が身につく良いお話だと思いました。
寒さの身に沁みる毎日に、心が温まるような、おとぎ話はいかがでしょうか?
🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️🕰️✨🪽✨🫧✨🕰️