概要
公女ルチアが選ぶのは、職人としての栄達か、貴族の使命か。
香水で有名な小国フロラント大公国。大公の一人娘ルチアは、香水職人を目指して、田舎で修行の日々を送っている。十六歳になったある年、ルチアは大国ベルミオン帝国で行われる〈初拝謁の儀〉に招待される。付き添い役の兄ギルバートとヘルミオンの首都レヴィナを訪れるルチア。初拝謁にあわせて開催されたお披露目舞踏会にて、ルチアは同い年の若き辺境伯ダニエルと出逢い、思いもよらず話を弾ませるが……。
香水職人を目指すルチアが人と関わり、生まれ育った土地から出、世界を見て回る中で、変化したりしなかったりする話を書こうとしています。
※作中の香料についての情報は実際の香料の知識に基づいておらず、すべて現実の香料とは無関係です。
香水職人を目指すルチアが人と関わり、生まれ育った土地から出、世界を見て回る中で、変化したりしなかったりする話を書こうとしています。
※作中の香料についての情報は実際の香料の知識に基づいておらず、すべて現実の香料とは無関係です。