概要
君を求める欲求を、僕は愛だと信じてた
心さえも監視する巨大な連邦。
日付を跨ぐ1分だけ、システムは沈黙する。
超能力と悪魔が存在する世界で、国家保安省にして最強の能力者、神宮は悪魔を狩る任務についていた。
「いつか自分を忘れるぐらいの誰かに出会え」亡き親友との約束を胸に、神宮は代わりを探し続ける。
彼が追い求めるものに、我々はなんと名前をつけるべきなのか。全ての答えは、0時1分の欠落にある。
-iへの前日譚。
小説『-i』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174386106626
日付を跨ぐ1分だけ、システムは沈黙する。
超能力と悪魔が存在する世界で、国家保安省にして最強の能力者、神宮は悪魔を狩る任務についていた。
「いつか自分を忘れるぐらいの誰かに出会え」亡き親友との約束を胸に、神宮は代わりを探し続ける。
彼が追い求めるものに、我々はなんと名前をつけるべきなのか。全ての答えは、0時1分の欠落にある。
-iへの前日譚。
小説『-i』
https://kakuyomu.jp/works/16818622174386106626