概要
戦後80年です。
戦争経験者やその遺族の方にとっては、何度もめぐってくる一年が来たにすぎないのはわかっています。
けれど、節目はたしかにあると思います。
「歴史」に思いを馳せる者として、「歴史」を愛した者として、日本の小さな国民の一人として、私の話をさせてください。
自主企画も立ててます。良ければ「あなた」の言葉も聞かせてください。
けれど、節目はたしかにあると思います。
「歴史」に思いを馳せる者として、「歴史」を愛した者として、日本の小さな国民の一人として、私の話をさせてください。
自主企画も立ててます。良ければ「あなた」の言葉も聞かせてください。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!上の世代の「昔話」、それはかけがえのない歴史の一ページ。
上の世代の人たちの話は、積極的に耳を傾けない限り、かれらの死とともに永遠に虚空に雲散霧消し、「なかったこと」になってしまいます。
戦争の経験もそうですし、戦後の様々な庶民の生活も同様です。
「あの時の価値観は今と違う」などと必要以上に思い詰める必要はないのです。
どんな時代であっても、人々が殺し合う「戦争」が「良いこと」のはずはないですし、どんな時代であっても、戦争のおかげで権益をほしいままにする特権階級の連中がほくそえんでいたのです。
お盆で帰省されている方、祖父母の昔話に、一度じっくり耳を傾けてみられてはいかがでしょうか?