概要
うちはね、汗にまみれた女の子が履いてたブルマをそのまま使ってるんですよ
居酒屋のメニューに・・ブルマ? 女将が言った。「お客さん、ブルマの天ぷら、うちの名物なんですよ。皆さん、おいしいって・・」
おすすめレビュー
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- ★★★ Excellent!!!ド変態小説だと思ったら……
タイトルを見て真っ先に、「これはきっとド変態な作品に違いない」と思ってしまいました。
ブルマを天麩羅にして揚げる。バブル期とかに官僚や閣僚や大企業の社長なんかがやっていそうなイメージ(偏見)をド直球で行くような。
そして実際、冒頭からの展開で「女の子が穿いていたブルマを天麩羅にして揚げる」、「汗とか色々な想いが沁みついている」と。
それを迷わず食べようとする主人公も結構ヤバい奴、とか思って読み進めると……実は思わぬ方向に。
ジャンルがホラーというのはそういうことか、と色々と納得しました。
てっきり、「僕はスパッツ派(または短パン派)なんだ!」とか言って最終的にはそっちの方…続きを読む