概要
働きたくない王が治める国は、やがて大陸一の国へ
カーマ王国の王太子であるアルス・カーマインは父親である王が亡くなったため、大して興味のない玉座に就くことになる。
これまでと変わらず、ただ国が存続することだけを願うアルスだったが、なぜか周辺国から次々と有能な人材がやってきてしまう。
その結果、カーマ王国はアルスの意思に反して、大国への道を歩んでいくことになる。
※本作品は「隣国から有能なやつが次から次へと追放されてくるせいで気づいたらうちの国が大国になっていた件 改稿前」を全面的に大幅加筆修正したものになります。
週1~2更新です。
これまでと変わらず、ただ国が存続することだけを願うアルスだったが、なぜか周辺国から次々と有能な人材がやってきてしまう。
その結果、カーマ王国はアルスの意思に反して、大国への道を歩んでいくことになる。
※本作品は「隣国から有能なやつが次から次へと追放されてくるせいで気づいたらうちの国が大国になっていた件 改稿前」を全面的に大幅加筆修正したものになります。
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