第12話
「奏太は大切な仲間なんだって気づいたの!だから、仲間として文化祭のステージ発表一緒に頑張ろー!!」
思っていたのと違う言葉が耳に入ってきた。
「、、、へ?」
僕は拍子抜けしてしまった。
「奏太?どうしたの?」
桜音さんの声で我に返った。
告白だと思って期待してたなんて恥ずかしい。僕、カッコ悪!
「だ、大丈夫。少しびっくりしただけだから。そうだね。一緒に頑張ろう」
そう言ってステージ発表の練習を始めた。僕の気持ちはもう少し内緒にしておこう。
文化祭当日。もう少しで僕達の番。
僕が緊張していると桜音さんは隣で言った。
「奏太!楽しみだね!」
桜音さん緊張しないのかな?
「緊張する、、、。失敗しないかな、、、」
僕が言うと、
「大丈夫だよ!楽しもうよ!奏太には私がついてる!一緒に頑張ろう!」
桜音さんが僕の手を握って言った。
そうしたら、少し不安がとれた。
「うん。ありがとう。頑張ろう!」
「次の発表の人お願いします!」
呼ばれ僕たちはステージに上がった。
「みなさん!私達はなりたい自分に変わるための覚悟の歌を作りました!」
桜音さんが言ったあと、アイコンタクトをして
「「聞いてください。『僕らの覚悟』ーーー」」
僕らの覚悟 七星めい @nanahoshimei
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます