概要
満州からシベリアへ、そして日本へ帰る
親父の兄さん(おじさん)が、太平洋戦争 サイパン島で亡くなった。
縁あって、親父は、ある時、おじさんが日中戦争に行った時の同じ部隊の先輩からもらった「その当時」や、「思い出」を書いた短歌(川柳)がたくさんあった。
田舎(岐阜)で、親父は友達(小学校の元校長)と文章を解読、自費で出版(平成20年(2008年)4月)したが、今は版なく、戦後80年のため、息子である私がおじさんの弔いも含めて世に残すこととした。
親父の願いは、戦争後の”一般人の大変さ、悲惨さ”をこの小説を通して後世に伝えたいとの事。
縁あって、親父は、ある時、おじさんが日中戦争に行った時の同じ部隊の先輩からもらった「その当時」や、「思い出」を書いた短歌(川柳)がたくさんあった。
田舎(岐阜)で、親父は友達(小学校の元校長)と文章を解読、自費で出版(平成20年(2008年)4月)したが、今は版なく、戦後80年のため、息子である私がおじさんの弔いも含めて世に残すこととした。
親父の願いは、戦争後の”一般人の大変さ、悲惨さ”をこの小説を通して後世に伝えたいとの事。
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