大魔導士ディックと雪の記憶

　年老いた大魔導士ディック。
　彼は王の依頼を断ろうとし、その理由を語るが――。
　魔法を操る者の責任とは？

　一発ネタだった一作目（https://kakuyomu.jp/works/16818093090484259983）のまさかの続編です！
　時系列的には一作目の数年前ですが、未読の方は一作目を読んでからの方が楽しめるかもしれません。
　単体でも、お話としては完結しています。

※この作品はカクヨムコンテスト10【短編】のお題で執筆!! 短編創作フェス、2週目お題「雪」参加作です。
　参加作はコレクション（https://kakuyomu.jp/users/itansya/collections/16818093085792898375）にまとめてあります。