大魔導士ディックと帰るべき場所

　年老いた大魔導士ディックは余生をのんびり暮らそうと離れ小島に移り住むが――。
　そこで起こった騒動とは？　島の漁師たちに恐れられる幽霊船の正体とは？

　一発ネタだったはずがまさかの四作目です。
　前三作はお暇があれば、下のコレクションのリンクからご覧ください。
　単体でも、お話としては完結しています。

※この作品はカクヨムコンテスト10【短編】のお題で執筆!! 短編創作フェス、4週目お題「帰る」参加作です。
　参加作はコレクション（https://kakuyomu.jp/users/itansya/collections/16818093085792898375）にまとめてあります。