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概要
恋人から聞いた「幽霊ポスト」の噂。その日から、誰かに殺されそうになる
郵便物を落とした配達員に拾って手渡す、それは自分宛の手紙だった。真っ黒な制服を着て昭和のような自転車に乗って走り去る配達員。
その様子を彼女に話すと「幽霊ポストの噂知ってる?」と言われた。
死者に出す手紙を届けてくれるポストがあるらしい。
自分は死んでいないと反論するが心当たりがあった。つい最近捕まった自分のストーカー女。
その日を境に、交差点で突き飛ばされたり酸をかけられたり。殺されそうな目に何度もあう。
何が起きているのか。あの配達員は一体何者なのか。
「ところで大縄とびの郵便屋さんって、どうやって終わるんだっけ?」
=============
別の短編「幽霊ポスト」と同じ設定です
その様子を彼女に話すと「幽霊ポストの噂知ってる?」と言われた。
死者に出す手紙を届けてくれるポストがあるらしい。
自分は死んでいないと反論するが心当たりがあった。つい最近捕まった自分のストーカー女。
その日を境に、交差点で突き飛ばされたり酸をかけられたり。殺されそうな目に何度もあう。
何が起きているのか。あの配達員は一体何者なのか。
「ところで大縄とびの郵便屋さんって、どうやって終わるんだっけ?」
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別の短編「幽霊ポスト」と同じ設定です
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