いつまでも青空の下で待っている

切ない感情と繊細な描写が心を締めつけるように響きました。
環夜の孤独と決意がリアルに伝わってきて、胸が痛い。

主が絶対に読み返しに行く本棚への参加ありがとうございました。

たった1話しか読んでいませんが、創作意欲を非常に掻き立てられました。

いつもは印象・良かった点・アドバイスの3つお話させて頂くのですが、今回は褒めるだけで良さそうです。

自分が創作意欲を掻き立てられる作品というのは大抵、ジャンルが好みにどストライクか、没入感や美しさに富んだ文章かの2択なのですが、今回は後者でした。

情景描写、心理描写共に美しく、ずっと読んでいるのが辛いくらい芸術的でした。

辛いというのは、私も早くこんな文章を書きたいと思ってしまうからです。

また、創作意欲を求めて読みに来ようと思います。フォローさせて…続きを読む

主人公は衝撃的な事実を突きつけられ、家を飛び出すとある1人と出会う。

そこから紡がれる物語は、どこに向かうのか！？

これからがさらに楽しみな作品です！！

少年の旅が、世界の運命を変えていく。
「これは、裏切りと再生の物語。」

壮大なSF冒険譚が、今、幕を開ける！

自身が本当の家族ではないことを知り、家を飛び出した主人公。そこで謎の家族、アリゾネと出会い道の境へと身を投じていく...

家族は本当に自分のことを愛していたのか？アリゾネの本当の目的は？

謎が謎を呼ぶストーリーから目が離せません！

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（411文字）

物語の進行が丁寧な印象です。

一緒に育ってきた兄妹や家族との蟠りがいつか解消すればいいな。

環夜が感じた"裏切られ"という感情は果たして真実なのか、それとも、真実を知り傷ついてしまった己が“裏切られた”と、そう感じてしまっただけに過ぎないのか？

どうか暖かな真実があることを祈る。

四話まで拝読しました。
情景描写やキャラの心理が上手く書けていると思います。
これからに期待です。

ある日突然、知りたくなかった真実を知ることになってしまった主人公が、家を飛び出すことで、少しずつ知らなかった世界を知っていく……彼の今後が気になります。