概要
「勇気・友情・闘志」を信じていたあの頃。それが例の鳥に覆された瞬間。
思い起こせば自分は小さい頃、少女漫画に殆ど触れていなかった。
そのかわりに読んでいたのはコロコロコミック。何故かそこからいきなり「火の鳥」に触れてしまい、自分の漫画遍歴は異様なことになってしまった!
幼少時に少女漫画にほぼ触れなかった結果、異世界恋愛ものがろくに書けずに悩みまくる……そんなエッセイです。
※このエッセイは「小説家になろう」にも掲載しています。
そのかわりに読んでいたのはコロコロコミック。何故かそこからいきなり「火の鳥」に触れてしまい、自分の漫画遍歴は異様なことになってしまった!
幼少時に少女漫画にほぼ触れなかった結果、異世界恋愛ものがろくに書けずに悩みまくる……そんなエッセイです。
※このエッセイは「小説家になろう」にも掲載しています。
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!火の鳥はホーホホホと笑う。てか人類を嘲笑する。ヤバい鳥の本です、あれは
不細工な人に〝お前は未来もずっと不細工に生まれるそして苦しむ〟とか言うし。
勝手に不老不死にして苦しませたりするし。
書ききれないくらい。なんか不人情なんです。
苦労しらずで他人の心もわからない、いけ好かない鳥です。〝火の鳥〟は嫌な鳥の出る話です。
そんなものを子供が読むのは、お勧めできません。
人生哲学なんで為にはなるんですけど。
面白くない訳でもないですけど。
名作ですけど。
そんなもの〝お坊ちゃまくん〟の数倍精神にヤバい影響ありそうです。
しかし人生万事塞翁が馬。
艱難汝を玉とす(←これフランスの諺らしいです。中国風なのに)
特異な要素を取り込んだ精神は、物事に対して通り一遍の…続きを読む