第4話 感謝の報告と+おまけのオープニングクロール


 この度は

 【パイロット版】『最強無力無名最凶』

 ~魔法が使えない無能な少年は『正座』し続けた結果『狂人』となり、近接戦闘術『合気』で魔術裏社会を牛耳る『フィクサー』となる~


 をお読みいただき誠にありがとうござました。

 

 日々、皆様からの反響、大変嬉しく思っております。

 

 もしも、連載することになりましたら

 こちらからもURLの貼り付けや通知したいと思いますので

 出来ればフォローはそのままでお願い致します。

 

 今回、ささやかではありますが

 感謝の気持ちを形にしたく、+おまけを少しだけお見せしたいと思います。


 この短い文も物語の大きな伏線とした、世界観の設定、紹介文となっております。


 『スター・ウォーズ』のオープニングクロールみたいなものです(笑)

 

 この後の展開に妄想を膨らまして致けたら幸いです。

 

 それではごゆっくりどうぞ(≧▽≦)

 


 



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 かつて、ゴエテイア大陸には八つの魔術大国があった。

 

 戦国八雄。各国は血を血で洗う戦争を繰り返し、強大な抑止を求める冷戦状態となっていた。

 

 そんな王達の元に、一人の魔術師が現れる。


 『我が秘儀を以て、大いなる力を授けましょう』


 彼がおこなった禁術<悪魔召喚ネクロマンシー>。

 それはこの世の理の外の存在を呼び寄せ、知恵を授かる禁断の魔術だった。

 

 その甘い悪魔の誘いに乗ってしまった王とその家臣たちは……。


 となる。


 突如、地上に顕現し

 破壊と殺戮の限りを尽くし、訪れる終末世界に人類は滅亡寸前まで追い詰められていた。

 

 その危機に人類側は大陸の名だたるを招集し、鎮めることに成功したという。


 それが後の。

 黄道十二国ゾディアックと七二の迷宮柱ダンジョン契約の櫃アークである。


 各国は、そのを管理し、治めること……七百十三年後。


 歴史は再び繰り返すこととなる。


 国家間で幾度となく衝突を繰り返し、やがて対立。同盟関係は、もはや白紙状態となり、自国の利益優先する過度な富国強兵をおこなっていた。


 そして、その弊害……。

 

 魔術を行使できる者とそうでない者の階級社会。


 迫害、差別――果ての身分制度モウカースト

 

 各国の内政が腐敗の一途をたどり、表と裏の社会に分れる中……。

 

 一人の怪物が誕生するのだった。





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 お読みいただきありがとうございました。

 引き続き、私の拙作をお楽しみいただけたら幸いです。


 実話を含む、短編怪談話

 『【短編集】霊異怪奇談~ソンナニコワクナイヨ~』

 https://kakuyomu.jp/works/16817330650524158042


 長編ファンタジー作品

 もしも平凡なおっさんが異世界で教主になってしまったら……。

 

 異世界のゴミアイテム『聖遺物』で『宗教ビジネス』……のはずが『ルネサンス・宗教改革』~ 追伸、信徒が『カルト教団化』し、国を滅ぼそうとしてます。誰か助けて下さい ~

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 その他、作品

 https://kakuyomu.jp/users/hizayowai2020/works

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【パイロット版】『最強無力無名最凶』~魔法が使えない無能な少年は『正座』し続けた結果『狂人』となり、近接戦闘術『合気』で魔術裏社会を牛耳る『フィクサー』となる~ 誰よりも海水を飲む人 @hizayowai2020

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