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『最強無力無名最凶』をより良くする為の意見場

この場では、私の拙作

『最強無力無名最凶』~魔法が使えない無能な少年は『正座』し続けた結果『狂人』となり、近接戦闘術『合気』で魔術裏社会を牛耳る『フィクサー』となる~

に対する批評やご指摘用のコメントでございます。

目的
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NG
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2件のコメント

  • 二話も隙なく完成度高いですね。

    それで一話のときから注目してた点があったんですが。
    どの段階で、オリジナリティを感じられる要素をぶっこむのか、ですね。

    これはもちろん早ければ早いほどいいんですね。
    前作の異世界ゴミアイテムだと、もう冒頭からオリジナリティの塊で、プロローグの完成度はこちらの作品と比べると低めなんですが、そのインパクトだけで押し切ってます。

    これが本作の場合は二話で提示されてます。

    この手の要素が一話に絶対なきゃいけない、というわけではなく、
    本作の場合はあらすじで十分にオリジナリティは感じられるので、一話でそういう要素がなくても、二話の時点で出してくれれば、まあ十分ではあるんですね。

    なので一話の時点ではそこは指摘しませんでした。

    でも二話の冒頭で少年をいきなり出す、この構成であれば、少年の登場シーンだけでも、一話のラストにもってきちゃってもいいですね。

    鼻歌を歌う異常っぽい少年、を一話の最後の時点で出しちゃえば、あらすじで煽った期待感を一部回収できる&少年がこれから何をするのかの期待感を作り出せるので、引きがもっと強くなります。




    〇少年の異常性をもっと分かりやすくしちゃっていい

    作中の冒険者のモノローグで語られてるように、リアルに考えれば、少年のやってることって狂気の沙汰なんですが。

    これってファンタジー小説なんですよね。

    ぶっちゃけ、少年がモンスターと戦って無双するだけだったら、わりとインパクトとしては普通なんですよ。

    リアルに考えれば異常だけど、物語としてのインパクトは薄め、っていうんですかね。

    ここはもっと外連味いっぱいに、わかりやすく異常者ムーブさせちゃったほうが、キャラの魅力がわかりやすく伝わると感じました。

    初登場シーンっていうクライマックスより五百倍大事なシーンなので。
    異常さをいっさい抑えずに、一番良い異常者ムーブをブッパしたほうがいいですね。
  • 〇二話の重要性

    厳密に言えばこれは、『作品の目玉を初提示するパートの重要性』となります。

    一話の役割は、没入と感情移入からの目玉要素への興味誘導。
    そして、二話がその、目玉要素の提示、となるわけです。

    つまり、読者の立場からすると、この作品が面白いかどうかが判明するパート、ということになります。
    ここで、あらすじで煽ったような従来のファンタジー作品では見られなかったようなオリジナリティを、ガッツリ感じさせることが出来ると、めちゃくちゃ強いです。

    なので、少年のキャラをわかりやすすぎるくらい演出できるネタを、出し惜しみナシでここでぶっこんでください。

    『作品の目玉を初提示するパート』は、そのあとを読むかどうかを判定する場所ですので、クライマックスの五百倍重要です。

    二話の時点で可能な一番いいネタをここに持って来ることをおすすめします。

    くり返しですが、あとから良いネタやるんじゃなくて、最初が一番大事なので、最初にぶっこみましょう。
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