『超新星爆発』
【注意】
私は、「テレビ(場合によっては、新聞・ラジオ・ネット記事、などと置き換えてもよいはず)そのもの」のアンチではありません。「現代日本における印象操作メディアとしての側面(正面かもしれない)を持つテレビ」について、多くの大きい疑問を抱いている、というだけのことです。本来テレビは便利で、人々の生活を豊かにするはずのものですが……
——青き巨星の死は、近い。
多くの人々が見ているものの多くは、
残念ながら……
「虚像」である。
一つ断っておきたいのだが、「人々の目が節穴で、あたかも私だけが真実を知っている」などと、マウントを取りたいわけでは、決して、ない。
(むしろ、正確な「知」というものを広めて、仲間を増やしたいと思っている)
多くの人々は、虚像ばかりが目に入るように、仕向けられている、のである。
だから、本人の責任では、一切ない。
ここで言う「虚像」というのは、《テレビ》の画面という透明なガラス板を通して見える虚像のことである。
そこで……
《テレビ》という名の虚像について、中学生理科の第一分野/光と音の、『実像と虚像』に
虚像というのは(詳細に、再定義させていただく)……
物体からでた光が実際に集まってできた像ではなく、凸レンズ(=テレビ画面)で屈折(
ここで、わかりやすい例を。
《テレビ》をはじめとする日本のメディアの多くは、以下の情報を隠しながら、いまだにとある《注射》のコマーシャルを流すのを容認している。
厚生労働省公式ホームページ
『疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)』
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-shippei_127696_00006.html
厚生労働省公式ホームページ
『疾病・障害認定審査会 感染症・予防接種審査分科会 新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会 審議結果』
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001330287.pdf
上記PDFファイルの最終ページ左下に、
このような現象は、控えめに言って、罠である。
《テレビ》というものは、その身近さゆえに、本来見るべきものが歪んでできた虚像が、毎日のように、嫌でも目に入ってくる。
一方で、凸レンズを通した時に遠くに見える実像、つまり世の真実というのは、
それに《テレビ》による虚像というのは、「虚」という文字が使われているくせに、真実と上下左右の向きが同じなので、どうしても真実らしく見えてしまう。
そしてさらに、虚像は、厄介なことに……
真実よりも、大きいのだ。
(だからこそ、この先「真実」の方をより一層大きくしていかなければならない)
日本の同盟国(というのは建前上であり、事実上の従属であることを見落としてはいけない)、アメリカの今を、ぜひ見ていただきたい。
アメリカの今について、誤解を恐れずに、簡潔に言えば……
つい先日の大統領選にて、「
(トランプ=正義では決してないが、少なくとも今回、トランプがバイデン&ハリス陣営への対抗策として「闇を暴く」という公約を掲げたことが、すなわちフェアな勝負を意味するのは、間違いないだろう。国家運営の中で、本来必要な情報が隠されたり、捻じ曲げられたりするのは、国民の「知る権利」をこれでもかというほどに侵害しているのだから)
ここで言う、「闇の数々」というのはもちろん、《テレビ》をはじめとする日本の多くのメディアが隠してきた数々の情報(=真実)も含まれている。
日本という国は、良くも悪くも、アメリカに追従してきた(そうせざるを得なかった、と言うべきか)。
とするならば……
そう遠くない未来に、《テレビ》による隠蔽と
いや、起こさねばならない。
起こさねば、人々は
それを起こすのは、政治家でも官僚でもない。
国の主体、国民である。
【さいごに】
私は、テレビというメディアに対して、
が、素晴らしい番組、面白い番組があるのも確かです。
個人的に、『奇跡体験!アンビリバボー』や『ザ!世界仰天ニュース』なんかは、真実に切り込んでくれる
何事も、情報として、拾うべきか、捨てるべきか、捨てないまでも頭の片隅に留めておくか、判断するのは己の脳です。
(※かくいう私自身も、とんでもないウソを垂れ流しているかもしれません。そのつもりはありませんが)
明日が今日よりも良き日でありますように。
加賀倉 創作
斜陽の青色超巨星 加賀倉 創作 @sousakukagakura
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