概要
一発の魔法にすべてを込めて解き放つのが快感なだけだったのに
いつものように人里離れた湖で魔法をぶっぱなし溜め込んだ鬱憤を晴らす。全てを解き放つ快感に包まれながら一歩も動けないと寝転がっていると大地が揺れ身に危険が迫るも身動きが取れず絶体絶命。しかし待ち受けていたのは地震だけでなく湖の底から更なる刺客が迫っていた。一難去ってまた一難、こんな化け物が住んでるなんて聞いていません、誰でもいいから助けてください。
「私はただ鬱憤を晴らしたかっただけなんです~」
「私はただ鬱憤を晴らしたかっただけなんです~」
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