概要
『死聴者』向けホラー動画を撮影…したくねぇ!では今夜は『赤い傘』どうぞ
猫の眼を使い『恐怖』をシェアするのだ。より多くのサプリを生む為にな!『他人が苦しんで恐怖するのを安全圏から眺めるのは本当に愉快だよなぁ?』馴染みの喫茶店『〇(ホール』に出入りする銀髪幼女に目を付けられた。俺は取引を持ち掛けられ撮影助手をする内に怪異の世界に足を踏み入れる。怖い話とメインキャラ登場のパート構成で短編集です。「しいて言うなら、枕さえあれば何処でもすぐ眠れる事かな」そんな特殊能力を持つビビりで童貞の俺は、「ほぅ? 名持ちのニオイ奴とは稀少な事だ。どうだ、我に協力すればお前の心のシコリを除いてやろう」初対面で馴れ馴れしい。中二病にはまだ早いだろうと放っておいたら、ナルと名乗った幼女は俺の恥ずかしい過去を言い当てやがった。可笑しな夢を見たと思っていたら、あれは現実だったんだ。ある恐怖体
応援有難うございます。近況ノート限定小話をお楽しみ下さい。