概要
“日常” きっと明日がある。そう思っていた
主人公「柊木勇」は記憶を無くした状態で目覚める。行くあてもなく彷徨っていると同じ高校の生徒会メンバーだと言う奈月ナズナに出会い、自分が山間高校の生徒会長であると告げられる。そして隣接する高校「明美台高校」と敵対関係にあり明日は明美台高校生徒会長の「國崎莉々菜」の誕生日である為生徒会精鋭部隊で乗り込み邪魔をしに行く計画を記憶を無くす前の自分が企ててた事も伝えられる。
山間高校は明美台高校から見下されており、生徒会同士で喧嘩するのが伝統らしく勇も帰る途中明美台とみられる生徒からゴミを投げられるなどの仕打ちを受け翌日誕生日会の妨害に乗り出すことを決意する。
主人公は何故記憶を無くしたのか、そして徐々に真の物語が開幕しようとしている。
山間高校は明美台高校から見下されており、生徒会同士で喧嘩するのが伝統らしく勇も帰る途中明美台とみられる生徒からゴミを投げられるなどの仕打ちを受け翌日誕生日会の妨害に乗り出すことを決意する。
主人公は何故記憶を無くしたのか、そして徐々に真の物語が開幕しようとしている。
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