概要
なぜそこで「バシシ」ではないのか。それが最大のエニグマ(作者的にも)
村上春樹ものまね大会というのに出そうと書き始めたのですが、作者が最後に読んだのは『1Q84』でした。よくよく考えたら『ねじまき鳥クロニクル』の時点で、すでにあまり良い読者ではなかったことを思い出しました。
春樹風に書き換える大型掲示板の下手な部類にも及んでないのではないか、そんな恐怖があります。
まあ、でも書いちゃったしな( ´Д`)y━・~~
春樹風に書き換える大型掲示板の下手な部類にも及んでないのではないか、そんな恐怖があります。
まあ、でも書いちゃったしな( ´Д`)y━・~~
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!僕は皆がものまね大会をしている話をした。
「ハルキものまねなんてなんだか馬鹿みたいだわ。私、ものまねする準備なんて全然できてないのよ。変な気分。なんだか後から無理に押し出されちゃったみたいね」
「僕の方はまだ今まで読んできた経験があるからゆっくり準備するよ」
「いいわね。引き出しが多いなんて。皆の作品を読んでみたいわ、私。一度でいいから」
「駄目だよ。君、きっと吹きだすもの」
「本当に吹き出すと思う?」
「賭けてもいいね。僕も読み慣れているけど、時々おかしくて我慢できなくなるんだもの」
ふと気がついたとき、彼女の話は既に終わっていた。正確に言えば、彼女の話は終わったわけではなかった。どこかでふっと消えてしまったのだ。何…続きを読む