こういうのを読むと、改めて情報という物の怖さと強さを実感します。匿名故の驕りや油断……それを失った時の脆弱さ……、不気味さと恐ろしさ、両方を味わえるお話でした!(^_^;)
時間を作って書いてく予定です。^^; 災い起こしのアルシア〜二つの災厄と忘れられた墓標〜 不定期で「江崎高校狂騒曲」も掲載していきます。 応援し…
私ごときがレビューをしていいのか悩むほど、かなり読者を選ぶ、なかなかの問題作。作者様の前作を読まれて同じような作品を期待すると、ちょっとついて行けないかもしれない。アダム・スミスを出すまでも…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(202文字)
前作で不登校気味の女子中学生がVRMMOの世界で努力して強くなっていくと言う、どちらかというと優しい世界を書かれた作者さんの新作は、うって変わって少し不気味な雰囲気を漂わせています。情報は使い方に…続きを読む
誰でも情報を簡単に得られるし、発信できる。そんな現在を生きる可憐な少女とお姉さんの物語です。 現在の日本では、子供から大人まで誰でもインターネットに触れることができます。 だからこそ、そこ…続きを読む
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