乗り物のトイレはまた学校のトイレとは違った怖さがある。遭遇する人物もそして、起こる出来事も。怖いなかにもユーモアの粒が隠されていて、じわじわとたのしめました。
交流を大切にしたいと思っております。 応援コメント、♥を頂いた方を優先的にフラフラ徘徊しております。 ファンタジー系の小説、コミックを読むのが好きです。 ぽち…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(248文字)
荒れ狂う濤の下。舟底一枚下には昏い海。揺れる視界の先には、幾つもの扉。決して間違ってはならない扉の先には…。 本当に怖いモノは、すぐそこに。生命の危機が、斜めになった視界の先に。助けを求め…続きを読む
点滅する蛍光灯、トイレ、鏡……どう考えても「揃って」いる状態で、満を持してのギョッとする展開!そして登場した、最後の役者――その瞬間を、あなたも目撃してください。いや、ジロジロ見ちゃダメなんです…続きを読む
豪華客船のトイレに幽霊が――といった期待をふくらませて読んでください!ちゃんと最後にオチがあります。というか、作者様の筆致がとても魅力的で、笑いを誘うんです。短い中で怖いと笑い、両方体験でき…続きを読む
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