文字書きはネタを選ばない
僕は大概はボツを出しません。もし、商業誌になれば当然、ボツは出るでしょうが、まだ素人なのでボツにする必要はないのです。…力不足の時はありますけどね。
思いついたネタ…いやタネですね。これを逃す手はありません。どんなタネにも噛みついて、作品にする。こうしないと修行になりませんから。
とか、言っても得手不得手は当然あります。僕の得意なジャンルは王道ファンタジー。書いていて楽しいし、具現化された世界は、僕本人がワクワクします。
逆に不得手は断然ミステリー。何せアタマが悪いので、トリックが浮かびません。勉強不足ですね。未熟で良ければ、いつかは挑まなければならないジャンルですね。
今日もショートショート『学級大統領』を書きました。(2024/11/15)布団の中で学校…大統領…アメリカ…これだ!!これだけ揃えば書かずにはいられない!!
とは言っても、まだまだペーペーですから、もっと面白く料理してあげれたかもしれない。そのために、腕を磨くためまた書くのです。それにはまだ量が足りないです。
連載用小節の準備をしてますが、まだ早いんじゃないか?と、未だに思います。でも、それで馬鹿を見た経験があるので、作品を書きながら腕を磨く決心をしたのです。
初めから上手ければ問題ないですが、そうもいかない。文章の世界にも残念ながら、上手い、下手の概念があります。下手ならば、まずは平凡を目指し、それからもっと上を目指す。
大相撲に似た世界ですよね。ピラミッドの頂点を目指すというのは。ただ、勝ち負けの概念は数字で表れるというか。僕もまだ負けが込んでます。結果が目視できるのもいいところ?
これだけは感じてます。僕は底辺じゃない。頂上でもない。文章も上手くも無いけど、下手でもない。中途半端ですけど、生きがいは感じてます。逆に書かないと死を感じます。
時間があるならさっさと書けよ。そういう声が聞こえます。その声の主は僕自身。せっかくの人生。楽しまなきゃ損ですから。…というのが書き手としての僕の声。
だったら、読み手としての僕は?これが大変未熟者でして、人の作品はほとんど読めないんです。だから、自己満足と思われるかもしれませんが、自分の作品が一番面白い。
皆さんも自分の作品が一番面白いから、書いてるはずです。そうじゃなきゃ説明がつきません。もっと自分の作品を愛し、楽しめば、この人生の華になる。もっと書きたいなぁ。
『エッセイ』それでいいじゃん はた @HAtA99
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