このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(51文字)
表現が綺麗で詩のように流れるように読んでしまう作品。
この形が好きな読者はフィフティーフィフティーだと思うが、俺は一〇〇パーセント好き。
神秘的なレストランで振る舞われる究極の料理!食うべきか食わぬべきかあなたならどうする?「食」の意義、「旅」の意義、更には「人生」の意義を問うぞ!
何故か、この物語りは、私が今まで、各種WEBサイト等で読んで来た作品とは、明らかに一線を画する、不思議な面白さです。文章が読みやすく、それでいて、ミステリアスで、ホラー風で、哲学的でもあります。またまた、強敵の出現です。……イヤ、困ったなあ!!!しかし、面白い事は、この私が保証致します。近い内に、「注目の作品」に、取り上げられるかもです。先ずは、一読、あれ!!!
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