調査員を徹底的に愛でたい被験体

宇宙人に捕獲されてしまった主人公。視覚や四肢の自由を奪われたまま、尋問が始まってしまいます。

準知的生命体の身体構造に興味津々なのか、吐息ともに蠱惑的なボイスが耳元で囁かれていきます。身をよじりたくなるほど体が溶かされるボイスを堪能した後に、ようやく視覚が解放されるのですが――

思わず手を伸ばしたくなる「危険」な癒しのひととき。
モフモフ素材のクッションを触りながら聴きたい作品です!

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