ニイミヤフミフミと読みます。 猫とファンタジーが好きです。
前振りで胸が悪くなるような話かと恐る恐る読みましたが。「胸糞が悪い」ではなく、唯々「切ない」物語でした。なるほど、中の描写においては目を背けたくなるような展開がありました。ですがその根底にあ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(251文字)
砂糖水の悲しみ、というもの存在を感じています。例えば、出かけたいのにどうしてもカギが見つからなかったり、デートに遅れたせいで彼女を泣かせてしまった後の港の遊園地だったり、ケーキ屋のケーキを自分…続きを読む
章が始まる区切りの度に入る、作者からの警告文。この作品には残酷な描写があります。不快な描写があります。拷問の描写があります。等等……この作者は作品読んで欲しくないのかと思う程……しかし、一番の問…続きを読む
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