簡単には死ねないから

「起」を読みました。
猟奇的で緊張感のある作風が特徴です。
ゲームの内容といい、読み手に「映像」をイメージしてもらえるかどうかで、楽しさが変わるでしょう。

この作品はイメージしやすく(ゲームオーバーになったらのシーンも)、ゲームも難解すぎず、自分は置いてけぼりをくらわず楽しめました。

なぜ主人公はゲームの参加権を獲得したのか?
気になった方はぜひ本編を読んでみてください。