主従の絆を描いた中華ファンタジー

志破れ宦官に堕とされた清朗と傲慢な皇太子・李翔令。
清朗は死に場所を求めていて、李翔令との出会いも最初は己が死ぬために利用しようとしていたが……。

二人が互いに影響を受け、希望あるいは成長して行く過程・心情が丁寧に描かれています。
共感と感動のある素晴らしい作品です!

その他のおすすめレビュー

柚月 ひなたさんの他のおすすめレビュー18