甘い、毒。

劣等感と罪悪感が、ずっと二人の間に横たわっていた。
でも、ある時踏み出した気持ちが
二人の関係を、よりいっそう悩ましげなものへと変えてゆく。

心理の描写に間違いのない作者様が描くと
この物語は不思議な甘美さを伴って読み手に伝わります。

タグで躊躇するなんて勿体ない。
この二人のように踏み出してみるのがいいと思う✨️