世界觀がしっかりしているので、転生物のいいかげんすぎてありえない矛盾部分や、時代考証的なちょっと不満に思っていた部分がかなり解消されている作品だと思います。仕方ないと諦めなくていいのは嬉しいです。…続きを読む
テンポが良く、簡潔にわかりやすい文で進んでいく。設定に矛盾もなく、疑問に思われそうな点はきちんと補完されたり、主人公がツッコんでいたりします。良い意味で、迂遠な表現がなく、頭の中で翻訳しながら読…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(561文字)
第1王子を虐げているのがまさかの国王とその周りの愉快な仲間たちだけとはまさかの展開だった、僕はそれはそれでありだと思う、周り全員敵も面白いけど、これはこれで面白い。今後の展開が読めないけど、続きが…続きを読む
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