欣喜、敵基地を襲撃し、我が神兵皇隊堂々帰還す

昭和18年9月30日、御前会議にて絶対国防圏が決定された。その中でも日本本土への爆撃を可能とする彩帆島は手放すことができない重要な島であった。そのため防御態勢が徐々に進められた。
昭和19年6月、米軍が上陸すると友軍の奮戦もむなしく僅かな兵を残して全滅した。
空港は修復され、日本本土への空襲が始まった。地獄の悪鬼が如く軍民問わずに灰燼とされる。これを防ぐにはB-29を破壊するしかない。そこで結成されしは義列空挺団。
今ここに反撃を開始す。