不謹慎だけど爆笑しちゃったよ……。

深夜のテンションで読んだから爆笑したわけではありません。
『階段を落ちる』
というこのたった一つの事実における作者雨杜和様の筆力が凄まじすぎるのです。
えぇ、彼女はただ階段から滑り落ちていたわけではありません。
そこは、Web作家らしくドラマチックに落ちて行きますよ。
「マジで、その瞬間にもそのノリなん!?」
って驚愕しますよ。
もしもリアルでその瞬間を見ていたら、きっと私は心配するでしょう。ですが、同時に爆笑するでしょう……。
怪我をしなかったみたいだから黒歴史で済みますけどね、えぇ。
一歩間違えたら大怪我ですよ。
それにしても、こんなにドラマチックに階段から落ちる人いる!?