とある世界のペットは…

ゲージ「吾輩はゲージである。天井がないタイプのゲージである」

エビ「いやそれケンカ勃発しちゃうね」

フジ「でもいつか、出会ってはいけない二匹が巡り合うような予感がする」

ゲージ「SFな世界観だから、新鮮な気持ちで読みました。ワンシーンを垣間見たような気分だ」

エビ「これから何かあるかもしれないし、なきかもしれない。想像させる余韻を残して終わっていますから、彼の無事は各々考えるしかない」

フジ「だったら問題もなく最悪な展開もない日常を祈りましょうか」