概要
パーティーから追放(?)された雑用係の話
ケビンは戦いのセンスが欠片も無い男だった。
剣を持たせてもまともに振るうことができず、魔法の素質も全く無い。
それでも冒険者になりたいという夢を捨てきれず、懇願してとあるパーティーに雑用係として組み込まれた。
才能が無いながらも必死にしがみついて頑張るケビン。
しかしある日、パーティーリーダーのデニスからケビンは追放を言い渡されてしまい……!?
剣を持たせてもまともに振るうことができず、魔法の素質も全く無い。
それでも冒険者になりたいという夢を捨てきれず、懇願してとあるパーティーに雑用係として組み込まれた。
才能が無いながらも必死にしがみついて頑張るケビン。
しかしある日、パーティーリーダーのデニスからケビンは追放を言い渡されてしまい……!?