概要
俺が呪わなかったらいいだけの話じゃん
目が覚めると、男はどこか分からない空間に居た。その空間は出口もなければ、入口もない。ただ、何故かヒロインが映った水晶玉が置いてあるだけの密室だった。
男は意味が分からなかったし、納得も出来なかったが、受け入れた。
自分が邪神に転生? していることに気がついたからだ。
自分がヒロインさえ呪わなければ、ヒロインが不幸になることは無いんだから、水晶玉でも見て、ヒロインをストー……ではなく、見守ることに決めたのだ。
ヒロインと実際に出会うことになる、三年後まで。
男は意味が分からなかったし、納得も出来なかったが、受け入れた。
自分が邪神に転生? していることに気がついたからだ。
自分がヒロインさえ呪わなければ、ヒロインが不幸になることは無いんだから、水晶玉でも見て、ヒロインをストー……ではなく、見守ることに決めたのだ。
ヒロインと実際に出会うことになる、三年後まで。
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