うほっ、うほほほほうほっ。

時子の大学の先輩は天才です。
時空に穴を開け、別の時代につなげる装置を作りました。
天才なのによくわからんうちに装置を作動させてしまったりするのですけれどね。
明治くらいとつなげるつもりが、ポッカリ開いた時空の穴からやってきたのは、原始人! うほっ。天才なのかポンコツなのかわからん先輩です。あ、言っちゃった。
大丈夫、テレパシーのようなもので意思疎通が図れる装置もどこぞから出てきます。
でも、原始人なんてどうするの?

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