仏教思想と理系的思考は相性が良いと個人的に思っていますが、それらを包括したエッセイです。筆者の博学さも光ります。地に足のついたエッセイをゆっくり読みたい方におすすめいたします!
古典的な王道ファンタジー小説を書いています。学生時代から書き溜めた未発表作がたくさんあるので、少しずつ出していきます。 指輪物語やドラゴンランス戦記のような…
端的に言えば、言葉やその定義など、考えさせられるお話ばかりです。良いとか悪いとか、自分に合う合わないとか、そういう軸とは異なる感じですね。自分がもっと若いときに読むとどう思うか、自分がもっと老…続きを読む
もし、星の王子さまが、今、いや、少し先の地球に降りたった時、彼は一体どのような眼差しで、この世界を見つめたのだろうか? そして、キツネはまだいたのか?現実世界に向けた俯瞰的な視点と、実体験からの…続きを読む
これからの世の中についてどう考えていくのか。今の若い世代に読んで頂きたい内容かと思います。夢見がちなファンタジーばかりに触れていないで、こうしたエッセイを読む事も大事かと。私の同世代、それよりも…続きを読む
現代を生きる大人として。作者さまは、語りかけます。今や、解決すべき課題が、「極左か極右か」とか「保守かリベラルか」といった二項対立的な 次元の低いものではあり得ないのだから。その手の不毛な…続きを読む
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