第11話 ⚪︎⚪︎おじさんって良いよね!(*゚▽゚*)

※注意。

今回の話には若干。

ホント若干の下ネタらしきものが含まれます。

気を悪くした時はごめんなさい。m(_ _)m


・・・


語り手には現在進行形でハマっているゲームがある。

トー⚪︎ムオン⚪︎インというゲームだ。


語り手は、全体的にそのゲームが好きだ。

でも、そんな語り手にも1番好きなものがある。


デスト⚪︎ュフ即⚪︎アイテムだ。

何でも、このデスト⚪︎ュフ。

“どろっぷりつ”は低いものの、⚪︎にたい時にはすぐに⚪︎ねる為、“あーるてぃーえー”勢に好まれているらしい。

(語り手は違う)


そんな即⚪︎アイテムをこよなく愛する語り手だけど、つい最近、夢が出来たのだ!

(ほんと、つい最近。というか昨日)


その名もデスト⚪︎ュフおじさんである。

(うわぁ、嫌な予感)


え? 絶対、ヤバいやつだろって?

いやいや、大丈夫。健全?だからさ。

(クエスチョンマークついたぞ?)



さて、話を戻そうか。

思い返すは昨日。“ゆーちゅーぶ”を見ながら、トー⚪︎ムにて、デス⚪︎リュフを食べていた時の事だった。


ふと、一本の動画を見てしまったのである。その内容は『ポ⚪︎モン』の『⚪︎のたまおじさん』について。

(見るな。聞くな)


なんと、このキャラ。

ゲーム内で話しかけては、


『やあやあ よく来たね!

ひさしぶりの おきゃくさんだ!

おじさん すごく うれしいよ!

これ きみに あげよう!


それは おじさんの きんのたま!

ゆうこうに かつようしてくれ!

おじさんの きんのたま だからね!』


と意味深な事を言い、高値で売れるアイテムをタダで渡してくれる親切なおじさんキャラなのだ。


それを見て、語り手は思った。

──いや、思ってしまった。


これ、いけるんじゃね?……と。

(*゚∀゚*)イイコトオモイツイタ


(ヤメイ!)


まあ、そんなこんなで語り手は考えた。

(あ、面倒くさくなったな)


うーーんと、考えた。

トイレで大をしながら考えた。

(早く出なさい)


勉強中にも、授業中にも。

(集中して? 授業の方に)


時偶に聞こえてくる。

ララバイの鼻歌を“びーじーえむ”にしながらも考えた。

(・・・疲れたよ)


そして、やっと完成したのだ!


『やあやあ よく来たね!

ひさしぶりの おきゃくさんだ!

おじさん すごく うれしいよ!

これ きみに あげよう!


それは おじさんの デス⚪︎リュフ(意味深)!

ゆうこうに かつようしてくれ!

おじさんの デス⚪︎リュフ だからね!


ああ、でも、食べないで おくれよ?

おじさんのデス⚪︎リュフは

食べたら、(あの世に)いってしまうからね!』


思い付いた瞬間、語り手は嬉しかった!

これならイケると思った!

(え、何すんの? 聞きたくないなぁ)


語り手は、これを使って他プレイヤーに相場の1.5倍でデス⚪︎リュフを売りつけようと思ったのだ!

(●´ω`●)ドウダ スゴイダロ!


(うわぁ〜【引】 誰だよ。語り手にこんな悪知恵入れ込んだのは!)


ララバイ・ファザー

「ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘」


語り手

「目指せ! ミリオネア!!

(((o(*゚▽゚*)o)))♡」


(ヤメイ!)

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