奴らは異世界を知らない。

定番ファンタジーとは一味違うぜ。って作者的には思ってる作品。

ある日、世界にダンジョンが現れる。
ダンジョン内は別の次元が広がり、有資格者と呼ばれる魔力を宿した人々が探索者としてダンジョンの中を探索していた。
そんな世界線。

そしてその有資格者を教育する有資格者高等専門学校で、俺は用務員として就職した。
しかし用務員とは名ばかり。仕事は生徒たちの召使の様な扱いをされる場所だった。
ある日俺は突然異世界に召喚される。召喚獣として……。
呼び出され戦いを重ねるうちに徐々に俺のレベルは上がっていき……。徐々に地球の探索者の力をはるかに上回る力を手に入れる。

微妙に流行りから外れているけど。
先に行くほど深く面白く。そんな作品を。書きたいんす！